私の知り合いは、中学生のころから携帯電話やパソコンなどの機械が大好きでした。
私は、昔も今もあまりそういった類のものには興味がありません。かといって、全く触らないというわけではありません。仕事でも、パソコンは使用していますし、携帯電話も一応はスマートフォンを所有しています。
ですが、常に、壊れたり自分で操作ができないような事態にならないように祈りながら使っています。そういった機械が大好きな友人は高校を卒業後はIT専門学校に進学しました。その後、ITの関連会社でプログラミングの仕事をしたいというのが本人の希望です。
しかし、就職難ということもあるのか希望の職種に就くことはできませんでした。その後、友人が就職したのは大型の家電量販店でした。
家電量販店なら、パソコンも携帯電話も扱っていますし、新しい製品の情報をいち早く知ることができます。
今では、携帯電話は二台を所有していて、タブレット端末も持っています。携帯電話を二台所有していたことは私にもあるので、仕事用とプライベート用に分けるなど用途に合わせて使い分けているというのであれば、納得がいきます。しかし、友人はパソコンも三台所有しています。パソコンは自分しか使用しないものだし一台で十分だろうと思うのです。株投資などをしている人ならパソコンをたくさん持っていてもわかるのですが、そういうわけでもありません。それに合わせてタブレット端末です。大好きという気持ちが本当に良くわかります。それに、操作方法や困った時には良く知っているので、とても助かります。
今後より一層必要とされるIT業界。何だか少し置いていかれた感がしていたら、友人から「サラリーマンからプログラマーになった人がいる」とのビックニュースを聞きました!これから頑張ったら私でもエンジニアになれたりするものなのでしょうか。